そーるのロゴ完成しました!

0,1,2歳児の親子発達応援room Saule の活動に欠かせない

ロゴがついに完成しました!

愛智有紀さん(デジキッズ主宰)作のWitsのロゴが
脳裏に焼き付いて離れず、依頼
させていただいたのが先月。
ずっと事業のイメージに合うロゴを創りたいと想いを温めていました。

打ち合わせの時にも有紀さんに直接想いを伝えたところ
丁寧に聞き取り、くみとっていただけました。
発達障害の方々と長年関わっていらっしゃる有紀さんだからこそ、共感できることが沢山ありました。

Witsの産みの親、麻美さんにも相談させていただき、ロゴの意味付け、受け取る側のイメージを想像親子は産まれたときから別の人格、別の個体。

でも親子という関係性はずっと繋がっていく。
(Sの横向きで繋がるイメージ、Sauleの頭文字のSでもある)
子育てはお母さん一人で抱え込まなくていいんだよ。
産まれてすぐから、人の手を借りていいんだよ。

特に障害のある子を育てているお母さんへ
0.1.2歳の時は特にどん底、マイナスのメンタルからの子育てかも知れない。
子どもの発達や将来の不安からどうしてもネガティブ思考になりやすく、外に出ていくのもしんどくて、一人で抱え込みやすい状態になっていることも多いはず。

そんなお母さんを何とかサポートできないか?

過去の自身を振り返っても、早期からの周囲のサポートがあったから何とか生き延びてこれた乳幼児期。してこの親子ロゴに決めました!抱え込んでいる親子こそ、勇気をだして一歩外に出てきてほしい。助けてって言える力をつけてほしい。
家族もだけど、それだけではない社会資源(福祉、教育、子育てサポート、ファミサポさん、先輩ママや共感できるママ友など)を早くから取り入れてみんなで育てていきませんか?
という想いを込めて…

親子を繋ぐSのロゴの隙間には、親子の間に他のサポートが入っていいんだよ。という意味付けにしました。
Sauleの文字はあたたかい温もりを感じる手書きのようなかわいらしい字体でお願いしました。

有紀さん、麻美さん
ロゴ案にご意見いただいた皆様
本当にありがとうございました。
ロゴに込めた思いを胸に、初心を忘れず
皆様に愛される、応援されるロゴと共に私自身も沢山のサポート受けながら頑張りたいと思います。
これからもSaule(そーる)をよろしくお願い致します。