子どもとの関わり

8歳の息子のこと。

いいことばかり書いてる風ですが
日々結構色々あるんですよーって話。

数日前

登校の際の靴履き

まだまだ手に力に入り辛くて
かかとを踏んだり
マジックテープが中途半端だったり

上着のファスナーも
(もちろんできませんが)
やろうとはするけど、
目がすぐ逸れます。

とにかく

見てーーー!!!
っていう場面が多すぎて

つい感情的になり

見て!の連発。
(根本原因は他にあるとわかっているにも関わらず…です)

応用行動分析学んでも
体からのアプローチ提供していても
タッチケアを推奨してても

自分の不甲斐なさに泣きたく
なること(泣くことも)しょっちゅうあります。

現実はそんなもんです。

そんなとき
高圧的にならず
「見て〜」も 言い方でしょ。

って諭して関わってくれるパパ
に救われてるなーっと思うのです。

もちろん怒る時もあるけど

私の怒り方と全然違うというか。

怒るのも上手です。

男性脳と女性脳の違いなのかも
知れませんが。

何が言いたいのかというと

1人では子育てできないよという
はなし。

私の役割は

最低限の衣食住環境整え
できる範囲で視覚支援をし
デイ、運動、プール、言語、療育とかの
スケジュール管理をして

できるだけ
一緒に遊び感覚で機嫌よく関わること。

だろうなぁと感じているここ数年。

感情と行動のバランスを
自分なりに努力してとってきた
けど、まだまだなところは素直に反省
して大いに頼りましょう。ってこと。