知的・発達障害児支援者
サポート講座
第7期生募集開始
\完全実践型/
※サポート講座の参加に悩まれている場合は無料個別相談でお悩みをお聞かせください
佐々木からの
お約束
10年間、当事者の母として支援現場アドバイザーとして
発達支援と向き合ってきた自信を胸に
迷い、行き当たりばったりの支援の状態から
根拠のある支援を自信を持ってできるよう
あなたの支援人生を好転させます
そして支援者の中でも一握りの
上質なサポートができる支援者に引き上げ
利用者・保護者・スタッフ・施設
みんながあなたに出会えてよかった
そんな風に言ってもらえる
プロの支援者へ導くことをお約束します
こんな人におすすめの講座です
- 日々の支援で「これでいいのか?」と悩んでいるが、具体的な解決策が見つからない方
- 発達支援の業界に入って真面目に努力はしてきたものの、理想の支援と程遠いと感じている方
- パニックやこだわり行動への対処など、予定外の出来事に内心あたふたしてしまう方
- 保護者さんからの相談に的確なアドバイスができず、コミュニケーションが苦手になってしまっている方
- すでに発達支援を学んで実践しているつもりだが、思うような結果が出ないと悩んでいる方
- まわりに特徴のある施設が増えてきて、自身の施設の差別化に悩んでいる方
- スタッフ間での支援方法にバラツキがあり、均一な支援ができずに困っている方
- 佐々木と一緒に実践をしながら学び、発達支援業界を盛り上げていける存在になりたい方
- 共に悩みを分かち合い、切磋琢磨しながら向上しあえる仲間とともに、独学や座学では得られない充実感を手に入れたい方
先着6名限定
大変恐れ入りますが、
佐々木とともに実践を通して学べる
支援者向けサポート講座は先着6名限定となります。
少人数だからこそ叶う、
座学だけでは得られない実践形式の講座となっています。
あなたが私と、そして仲間と一緒に、
支えあいながら支援者として成長できるチャンスは、
この機会が最初で最後かもしれません。
私と一緒に、支援について学び、共に考え、
仲間と一緒に身体を動かして、
本当の意味で支援現場で武器となる力を身に付けたい。
そう感じているのなら、この先を読み進めてください。
あなたはこのようにして
プロの支援者になれます
こんにちは、佐々木みかです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
この講座がどんな講座なのか?
どのようにしてプロの支援者を目指すのか?
をお伝えするのですが、最初にお伝えしておきたいことがあります。
このオンライン講座は
・10年間、発達支援と向き合ってきた佐々木とともに、実践を通して発達支援の知識とスキルが身につける
・全6回、約2ヶ月弱にわたり、同じ志を持った仲間がいる環境で支えあいながら成長できる
このようなコンセプトのオンライン講座です。
さらに具体的にお伝えすると…
一方通行の座学ではなく、
対話を重ねながら自然と知識と技術が身についていき、
ワークをこなしながら
「困りごとへの対処」
「みんなが無理なく取り組める療育(バランスボール)」
を、今すぐ現場で取り入れられるレベルに成長できる
このような実践型オンライン講座となっています。
超実践型
「支援者向け
サポート講座」
に参加すると…
- ワークをこなすだけで、発達支援に必要な知識とスキルが自然と身につく
- 難しい医学用語や専門用語があっても、質問しながら確実に理解を深められる
- 独学とは異なり、決まった日時に集まることで学習が習慣化される
- 現場でのリアルな悩みをすぐに質問して、一緒に考えながら解決のヒントが得られる
- 教科書だけでは絶対に得られない、今すぐ現場で実践できる対応力が身につく
- 誰にも話せない悩みを、仲間や佐々木に打ち明けて心も整理できる
- 質の高い支援ができるようになり、他施設との圧倒的な差別化ができるようになる
- 保護者さんはスタッフも納得できるような、根拠のある支援や療育が叶えられる
- 支援に自信が持てるようになり、仕事にやりがいを感じ人生が充実する
このように、根拠のある支援・療育方法ができるようになり、利用者さん・保護者さん・スタッフみんなにとって「頼れる存在」になれるのです。
佐々木が講師を務める
完全実践型
「支援者向け講座」
が選ばれる3つの理由
①完全実践型の講座なので知識とスキルが自然に身につく
②充実したアフターサポート
③仲間とともに楽しみながらステップアップできる
全6回のカリキュラムの内容
事前学習「障害についての概論と障害児にまつわる進路、社会資源」(限定動画提供)
まずは障害に関する基礎知識を学んでいきます。
一方通行でインプットするだけではなく、ワークを実施するため、定着率が格段に上がります。
- 発達障害とは(定義)
- 発達障害の要因
- 発達障害の枠組み
- 神経発達症と発達障害
- 自閉スペクトラム症(ASD)の症状と特性とその種類
- 注意欠陥多動性障害(ADHD)の症状と特性
- 対応について考える(ワーク)
- 学習障害(LD)の症状と特性
- 知的障害の症状と特性とその評価とIQ
- ダウン症の特徴
- 知的,発達障害児の進路と社会資源
- 1)相談できる場所
- 2)居住地の自治体の学びの場や社会資源について
- (ワーク)
- 3)就園、就学についてのQ&A
- 4)通常級にいくための目安と身につけたいスキル
- 5)就園、就学を決める時に大切にしたい視点
第1回目「脳の機能と発達に関わる2大原始反射」
発達障害児に見られる脳の機能と発達に関わる仕組みについて学びます。この仕組みを理解できると、支援現場での困り感の解決策が見えてきます。ここでもワークを挟みながら確実に理解を進めていきます。
- 脳の発達に必要なこと
- 脳の構造と機能
- 脳の発達の順番
- 原始反射とは
- 1)原始反射はなぜなくなる?
- 2)原始反射が残っているとは?
- 3)原始反射の統合とは?
- 4)恐怖麻痺反射について
- 残存の状態
- 評価(実技)
- 統合エクササイズ(ワーク)
- 5)モロー反射について
- 残存の状態
- 評価(実技)
- 統合エクササイズ(ワーク)
- 6)原始反射の考え方をめぐる最近の動向
第2回「発達のピラミッドと感覚統合」
第2回に続いて、発達障害児に見られる脳の仕組みを知る回です。
第2回とはまた別の仕組みで困り感が起きる要因を学びます。
より実践に近いワークを通してディスカッションをしながら進めます。
- 発達のピラミッド
- 感覚統合の考え方
- 1)5つの感覚
- 2)3つの感覚
- 発達障害と3つの感覚
- 1)触覚
- 2)固有受容覚
- 3)前庭覚
- 自己刺激とは何か?
- 1)触覚の自己刺激
- 2)固有受容覚の自己刺激
- 3)前庭覚の自己刺激
- Q)困り感が強い自己刺激行動を減らすために
- できること(ワーク)
第3回「感覚統合を超え、からだのイメージを育てるアプローチ」
脳の仕組みから考える身体へのアプローチを学びます。
脳の仕組みそのものを変えることは難しいですが、身体へアプローチすることで、脳の仕組みにより困り感の頻度を減らす手助けが可能になります。
- 感覚統合的アプローチを超える可能性
- 1)固まっているところを緩める
- 2)緩めると得られる効果
- ボディイメージとは?
- 1)ボディイメージが未発達だとどうなる?
- 2)ボディイメージを発達させるためにできること
- 3)ラテラリティと発達について
- 発達の方向性と動きの発達
- 正中線とは
- 1)正中線をこえる動きとその重要性
- 2)発達の遅れのある子と正中線の関係
- 3)正中線をこえるタッチケアと遊び(実技)
第4回「バランスボールを活用した動きのアレンジ」
どんな人でも楽しく取り組みながら、困り感の緩和を図るプログラムである「バランスボール」を実践を通して修得していただきます。
- なぜ療育にいいのか?
- 注意点
- 座位の留意点
- バランスボールを使ってみよう(実技)
- 1)バウンド
- 2)バランスをとる
- 3)うつぶせ
- 4)あおむけ
- 5)うでたて
- 6)固有覚バウンド
- 7)前庭覚バランス
- 8)戦隊バランス
第5回「支援の実際(ケーススタディ、グループワーク)」
さまざまなケースを想定したワークに取り組んでいただきます。(例:多動、姿勢が崩れやすい、言葉がおそいなど)
より現場に近い形で取り組めるため、これまでの学びを発揮しやすく、現場でもすぐに活かせるワークを用意しています。
第7期生スケジュール
令和6年6月スタート(詳しくはお問合せください)
全6回21:00~23:00(アーカイブあり)
第1回 | 6月14日(金) |
第2回 | 6月21日(金) |
第3回 | 6月28日(金) |
第4回 | 7月5日(金) |
第5回 | 7月12日(金) |
つまりサポート講座に参加すると
発達支援を学んだことがない人でも、
仲間とともにワークをこなしながら、
実践を通して現場ですぐに使えるスキルが身に付くのです。
そしてサポート講座受講中だけでなく、
受講期間に現場で実践をいただきながら、
リアルタイムのフィードバックを通して、さらに支援の質を上げることもできます。
支援の質を上げることで「あなただから」と選ばれる支援者になれます。
そして、あなたの信念が支援を通して実現し、
支援者としても一人の人間としても、充実した人生になるはずです。
あなたは、半年後、一年後、どんな支援者でありたいですか?
- 目の前で悩み苦しんでいる保護者さんに、具体的で的確なアドバイスをし、みるみるうちに笑顔を取り戻してくれたら
- 施設に来るたびにご機嫌が斜めになりコミュニケーションが難しかったお子さんと、少しずつコミュニケーションを重ね、笑顔で手をつないでくれたら
- スタッフの悩みに対して的確にアドバイスができ、施設全体でレベルアップし、利用者さんや保護者さんから選ばれる施設になれたら
ここまで読んでくれたあなたなら
きっともっとたくさんの夢や信念を抱いているはずです。
そして、あなたも今から紹介する仲間のようになれるかもしれません。
サポート講座の受講生の声
なかなか距離や費用面で理由をつけて学ぶことをしてこなかったのですが、今回初めてこんなにじっくりと時間をかけて、知識を分けていただく機会を取ることができて本当に良かったです。今後もつながっていけること、他の受講者さんともつながれることも、これから楽しみです。
(保健師さんの感想)
タッチケアはやはり相手を緩ませたり、安心感を生むものだなと思いました。タッチをする人自身のコンディションが整っていることも前提にある気がしました。「触れ合うことでお互いが育ちあう」そんなことを再確認できました。
(看護師さんの感想)
発達障害児への理解が深まったことにより「離乳食に食べられない」など偏食の悩みだけでなく、そこから見えてくるママや子どもが抱える困難を気に掛けるなど、今回学んだ発達障害児へのアプローチの仕方も活かしてママたちを支援したいと思いました。
(管理栄養士さんさんの感想)
他にも…
- 自分から子どもたちに関わりに行くことが増えて、自分でも驚いています。
- お母さんたちからの相談に具体的なアドバイスができるようになりました。
- 普段、目が合いにくいお子さんに「手・目・頭」を使う遊びをしたら、すごく良い顔をしてくれました。
などなど、嬉しいお声や成果をたくさんいただいています。
やることはシンプル
本当にゼロからでも大丈夫なの?
自分でも学びを実践に活かせるのかな?
こんな風に思う人もいるかもしれません。
でも、これまでの受講者さんがやってきたことは
シンプルでセンスはいりません。
①基礎を学ぶ
②困り感の要因を知る
③実践を通して手段を身に付ける
これをやって実践すれば現実的に利用者さんの生活を
過ごしやすくすることが可能です。
つまりあなたの支援を受けたい!あなたがいる施設がいい!
そんな風に言ってもらえるのです。
ぜひ、サポート講座を通して夢を実現してみてください。
完全実践型
「支援者向け講座」
のここがすごい!
この講座があなたを
プロの支援者に導く
①完全実践型の講座なので知識とスキルが自然に身につく
②充実したアフターサポート
③仲間とともに楽しみながらステップアップできる
この3つの選ばれる理由をまとめると
- ワークをこなすだけで、発達支援に必要な知識とスキルが自然と身につく
- 難しい医学用語や専門用語があっても、質問しながら確実に理解を深められる
- 独学とは異なり、決まった日時に集まることで学習が習慣化される
- 現場でのリアルな悩みをすぐに質問して、一緒に考えながら解決のヒントが得られる
- 教科書だけでは絶対に得られない、今すぐ現場で実践できる対応力が身につく
- 誰にも話せない悩みを、仲間や佐々木に打ち明けて心も整理できる
- 質の高い支援ができるようになり、他施設との圧倒的な差別化ができるようになる
- 保護者さんはスタッフも納得できるような、根拠のある支援や療育が叶えられる
- 支援に自信が持てるようになり、仕事にやりがいを感じ人生が充実する
このように、根拠のある支援・療育方法ができるようになり、利用者さん・保護者さん・スタッフみんなにとって「頼れる存在」になれるのです。
佐々木はこれまでの10年間で、さまざまなジャンルの先生の元へ出向き
時に遠方まで足を運んで今の知識とスキルを修得してきました。
息子と出会ってからの12年と、
息子に出会うまでの看護の世界で学びにかけた金額は計り知れません。
今回この講座は約2ヶ月間の
少人数制(半マンツーマン)のため、
一人一人と向き合う時間も長く私自身のリソースや
学びにかけた時間を考えると講座費用は30万円以上になります。
しかし、過去の私と同じように悩み苦しむママさんを助けられる支援者さんをもっと増やしたい!
そして、目の前で苦しんでいる利用者さんを助けたい!と思っている支援者さんの力になりたい!
そのように考えると、できるだけ参加しやすい費用で
ご参加いただきたいので以下のような
講座費用とさせていただきました。
\完全実践型/
※サポート講座の参加に悩まれている場合は無料個別相談でお悩みをお聞かせください
追伸:先着6名様限定
定員になり次第締め切らせていただきます。
お早めにお申し込みください。
さいごに…
支援現場のアドバイザー講師であり
当事者の母である佐々木ですが
実は私自身も障害がある息子の子育てに悩み 親子の信頼関係が
崩れてしまったことがあります。
息子と上手くコミュニケーションが取れず
何が正解なのかわからない日々が続くなかで
たくさんのケアや療法に
チャレンジしてきました。
そんななかで思うのは 「親子だけでは乗り越えられない壁がある」
ということ。
障害児育児には必ず支援者さんの力が必要で
そして支援者さんにも「高い支援レベル」が 求められるようになったと考えています。
そして発達支援の基礎や子どもたちへの
アプローチの手段を学んでいただくことで
より質の高い支援を提供でき
自信を持って支援できるのではないか?
と思い このサポート講座を開発しました。
昨今ではあらゆる発達支援の情報が
溢れていますが
座学では学べない実践型の講座で
私と仲間とともにワンランクもツーランクも上の発達支援が叶う
選ばれる支援者を目指してみませんか?