ここを居場所に 中

中日新聞さま7/11木の記事はこちらです。

https://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2019071102000003.html

 

とにかく親子で出てきてほしい。

息子が歩いたのが2歳5ヶ月
だった。

同じ月齢くらいの子は
走りまわってるのに…。

うちはハイハイの時期が
途轍もなく長くて

砂の上でハイハイされた日にゃ
ドロドロになるし

その姿を見るのが嫌すぎて辛すぎて
ただただ落ち込んで…。

自然に足が遠のいた。

うまく遊べないし、
砂場でずっと座って砂を触ってるだけ。
砂を口に何度入れたことか。

そういう状況がしんどくて、公園も
行くのは朝早くか夕方以降にしたり
頻度は少なかったな…。

なので、、、

1歳から一時保育で預かっていただけた
園にはとても感謝しているし
(1歳で留年!?騒動はありつつも 笑)

短時間でも仕事に復帰できたのは
ありがたかったし

私の精神衛生上そうせざる得ない
状況でもあったのは確か。

振り返ってみて
命拾いしたと決して大袈裟ではなくそう
思うのです。

途中で療育につながって歩く練習したり
少しずつ不安と隣り合わせながらも息子のことを話せる場やママ友もできて

2、3歳はとても辛い時期だったけど
センターでのママ達との出会いは
大きくて、気持ちや体調に波があり
ながらも、少しずつ前を向けるように
なって行けた気がします。
(まだまだ修行中ですが…。)

サイゼリヤでみんなで気晴らしできたのも
ほんとに助かったし、良い思い出です。

0、1、2歳なんて時期は
親も行ったり来たりの闇の中にいるし

母親1人では絶対に抱えきれないのです。

みんなそれぞれ違うのが当たり前。

頭でわかってても

障害って認めたくない
うちの子は大丈夫(何が?って今は思ったりしますが…)って思いたい。

とても繊細で揺れ動く微妙な時期です。

だからこそ迷うし、母と子が
一対一だと苛立ちが子どもに向かって
しまう可能性も大きい。

自分がひどかったので、よくわかります。

一歩勇気出して出てみて。

そーるきっずで待ってます!

次回は7月31水10:00-12:00
です!(第五水なのでお間違いなく)